雲の中の散歩のように

Cinema letteratura musica どこまで遠くにゆけるのだろう

2022-11-06から1日間の記事一覧

ブラゼッティ『Peccato che sia una canaglia』短評

1954年の作品。日本語にすれば「悪い女で残念だ」ぐらいの意味だろうか。2001年のイタリア映画大回顧祭では『女泥棒とは残念』のタイトルで公開されているけれど、日本語のソフトが出ていないなんて残念。 監督のアレッサンドロ・ブラゼッティ(1900…