雲の中の散歩のように

Cinema letteratura musica どこまで遠くにゆけるのだろう

2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

備忘録:アリーチェ・ロルヴァケル

mubi.com アリーチェ・ロルヴァケルが気になっている。最初に見たのは『幸福なラザロ』だった。いい映画だと思った。試写で見たのだけど一緒に見たHさんは、なんだかよくわからない映画だったというので、ラザロは聖書に登場する人物の名前だよねと説明した…

L.トーヴォリ『Il generale dell'armata morta(死んだ軍隊の将軍)』(1983)短評

8月15日に観るのにふさわしい映画だった。将軍というのは、生きた軍隊を率いるものだが。しかし、戦地に没した兵士たちの遺骨収集のあたる将軍がいるとしたらどうだろうか。彼はいわば、死せる軍隊の将軍なのだ。生きた軍隊は、ひとたび戦争が怒れば、死せる…