今朝、後藤健二さん殺害の報が流れた。 昨晩ぼくは奇しくも吉本隆明の「軍国青年の50年」(『背景の記憶』所収)を読んでいた。奇しくも、というのは後藤さんのニュースが、吉本の文章に響き合うように感じたからだ。どんなふうに響き合うのか、それを少し…
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